アーセナル、D・ルイスら4選手の契約延長を発表 クラブ幹部「長期プランに含まれている」
公式サイトで発表 マリとソアレスは完全移籍、セバージョスは今季終了までレンタル延長
アーセナルは24日、ブラジル代表DFダビド・ルイスやレアル・マドリードからレンタルで加入中のスペイン代表MFダニ・セバージョスら4選手との契約延長を発表した。
昨夏にチェルシーから加入したD・ルイスは契約を1年延長。17日のプレミアリーグ第28節延期分のマンチェスター・シティ戦(0-3)では失点に直結するミスに加え、PK献上と一発退場をセットで食らうなど不安定なパフォーマンスで非難の的となったが、クラブは契約延長オプションの行使に踏み切った。
ともに期限付き移籍で加入していたスペイン人DFパブロ・マリ(←フラメンゴ)と、ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(←サウサンプトン)は、ともに完全移籍での加入が決定。長期契約を結ぶことで合意したと発表された。
マリはシティ戦で足首を負傷し、全治2〜3カ月とも伝えられている。ソアレスは1月の加入後、いまだ出場はないが新契約を勝ち取ったようだ。
そしてレアルから期限付き移籍しているセバージョスに関しては、レンタル期間を今季終了までに延長。2019-20シーズンが完了するまではアーセナルの一員としてプレーする。
テクニカル・ディレクターのエドゥ氏は、「この選手たちが将来的にクラブに残ってくれることがとても嬉しい。ミケル(・アルテタ)と私の長期プランに彼らは含まれている。彼らはチームに最適なバランスをもたらしてくれる」とコメントした。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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