なでしこMF八坂、”進化”した赤ユニフォーム姿に反響 「ピチピチになるぐらい、筋トレ」
INAC神戸MF八坂芽依が公式インスタグラムでユニフォーム姿を公開
なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサのMF八坂芽依が自身の公式インスタグラムを更新した。新型コロナウイルスの影響で長期間の自宅待機が続いていたが、INAC神戸は7月18日の開幕に向けて調整中。そのなかで八坂は「サッカーの投稿を久しぶりできて嬉しい」と綴って、「ユニがピチピチになるぐらい、筋トレしました笑」と鍛え上げた様子を披露している。
2019年のなでしこリーグ1部は、日テレ・東京ヴェルディベレーザが史上初の5連覇を達成。INACは3位に終わり、13年以来のリーグ優勝を逃す形となった。新シーズンはクラブ史上初の外国籍監督となるゲルト・エンゲルス氏を迎え、エンブレムも一新するなど王座奪還に向けて新たなスタートを切る。
昨年INACに加入した八坂は、リーグ開幕戦で移籍後初ゴールを決めるなど15試合に出場。新シーズンも活躍が期待される1人だ。だが、新型コロナウイルスの影響でリーグ開幕は延期。長い自粛期間を経て、7月18日に新潟レディースとの開幕戦で再スタートとなる。
そんななか、八坂は公式インスタグラムを更新。ユニフォームに袖を通したプレーショットや仲間と笑顔で写るショットを公開した。八坂は素直な思いを綴っている。
「サッカーの投稿を久しぶりにできて嬉しい〜またこの赤いユニを着て、練習試合できる日が来るなんて思ってもいませんでした。コロナが早く収束し、無観客試合が早く解けますように!! あと4週間、サッカーを楽しみ晴れ姿をみせれるようにいい準備します。応援よろしくお願いします」
プレーの再開に喜びを感じながら”情報”も追加。「p.s ユニがピチピチになるぐらい、筋トレしました笑 いや太ったのかな爆笑」と、自宅待機中には筋トレに励んでいた様子を明かしている。
ファンからは「やっぱりユニフォーム姿が一番」「パンプアップして準備万端」「トレーニングの賜物」と反響。進化した八坂の新シーズンに期待が懸かる。