豪州代表GK、愛息の“日本代表”入りが夢 「将来、サムライブルーの一員に」

過去の「前例」を紹介 Jリーグで活躍したオランダ人GKの息子が日本代表に

 ランゲラックは父として、息子に将来の日本代表入りを望んでいるようだ。「息子のサンティアゴは名古屋で生まれた。彼が将来、サムライブルー(日本代表チーム)の一員になることを願っている」と口にしている。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 記事では「前例がある」と指摘。父のGKディド・ハーフナー、息子のFWマイク・ハーフナーを引き合いに出し、「ディド・ハーフナーは90年代初頭に名古屋グランパスのGKとして活躍していた。オランダ人は妻と息子とともに日本国籍を取得し、そのうちの1人であるマイクはストライカーとなり、日本代表として18試合でプレーした」と触れている。

 ハーフナー家のように、ランゲラックの息子も将来、日本代表のユニフォームに身を包んでプレーすることになるのだろうか。

page1 page2 page3

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング