C・ロナウド愛息、“ガチダッシュ”で父親撃破 海外メディア「この親にしてこの子あり」
お揃いのスパイクを履いて勝負 息子ロナウドJr.くんのほうが反応早く先にシュート
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、17日に自身の公式インスタグラムを更新。10歳となった愛息ロナウドJr.くんとの2ショットを投稿したが、“瞬発力勝負”で息子が勝利したことを受け、海外メディアも注目している。
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2010年6月に生まれ、父親と同じユベントスの下部組織に所属するロナウドJr.くんも早10歳。これまでも強烈なミドル弾などでその才能を示してきたが、誕生日に新しいシューズをプレゼントされたなかで迎えた“親子の勝負”で真価を発揮した。
お揃いのスパイクを履いて庭に出た2人は、その場でステップを踏み、反転して置いてあるボールに向かってダッシュ。ロナウドJr.くんのほうがわずかに反応が早く、そのまま左足で蹴り込んでネットを揺らすと、父親の代名詞となっている“仁王立ちポーズ”を決め、その後ハイタッチをかわした。
「彼はいつも勝つ!」
ロナウド親子の動画を受け、サッカー専門サイト「433」公式ツイッターは「クリスティアーノの子供を要チェックだ」と投稿。スペインのテレビ番組「El Chiringuito」公式ツイッターも「この親にしてこの子あり」と綴ると、ファンからは「息子はフットボールの伝説になるだろう」「ロナウドJr.は生涯恐ろしいほどのプレッシャーを受けることになる」といった声のほか、世界的人気アニメ「ドラゴンボール」の主人公親子になぞらえ、「悟空と悟天」という書き込みも見受けられた。
ロナウドJr.くんはプレッシャーをはねのけ、どこまで父親に近づけるだろうか。
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