‟クッキングパパ”がまさかの失敗!? 松井大輔、パンナコッタ作りに挑戦も「まずい」「ナンテコッタ」

横浜FCのMF松井大輔【写真:高橋学】
横浜FCのMF松井大輔【写真:高橋学】

松井大輔が公式インスタグラムを更新し、パンナコッタ作りに励む様子を公開

 横浜FCの元日本代表MF松井大輔が公式インスタグラムを更新した。自宅でお菓子作りに挑戦した様子を公開。‟クッキングパパ”として「パンナコッタ」を作ったものの「まずい」とまさかの失敗だったようで、最後は「ナンテコッタ」と綺麗なオチを付けている。

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 京都府出身の松井は、高校に上がると同時に地元を離れ、鹿児島の強豪である鹿児島実業高校に進学。2学年先輩で桜島出身の元日本代表MF遠藤保仁(ガンバ大阪)らとプレーし、2000年に京都パープルサンガ(当時)へ入団した。04年に夢だったフランスへ渡り、複数クラブを経てロシアやブルガリア、ポーランドなどでプレー。14年にジュビロ磐田へ加入し、ポーランド2部オードラ・オポーレへの移籍後、18年に横浜FCへ完全移籍した。

 昨季は24試合2得点でJ1昇格に貢献。2月23日のヴィッセル神戸との開幕戦(1-1)はベンチ入りも出場なしで終わったが、“再出発”に士気を高めている。だが、2月25日にJリーグは新型コロナウイルスの影響により、公式戦の延期を決定。長い自粛期間を経てJ1は7月4日から再開する。

 そんななか、松井は公式インスタグラムを更新。自宅でお菓子作りに励んだ様子を公開している。

「さあ何が出来るでしょうか? はいパンナコッタ。#できました #クッキングパパ #1番好き #デザート #ジャムも作って #簡単 #料理 #cooking #一口二口食べた #うん。まずい #ナンテコッタ #今度はお店で食べよう」

 動画ではパンナコッタに使用するクリームを鍋で温めている様子を投稿。写真では出来上がったパンナコッタとの2ショット、ジャムを乗せた完成品も公開した。見た目は完璧だが、味はイマイチだったようで、”パティシエ”松井はまさかの失敗……。ファンからは「ナンテコッタがパンナコッタになるまで、作ってみて」「パンナコッタのような柔らかいタッチのパスで、アシストを期待しています」など反響を呼んだ。

 休日はクッキングパパとして家族を支える松井だが、もうすぐ始まるJ1再開戦ではそのプレーに期待が懸かる。

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