ファン・ダイク、クラブ史上最高給で契約延長と英紙報道 週給3000万円で5年契約へ
2024-25シーズンまでの契約延長に近付くと報じられる
リバプールのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクがクラブとの契約延長に向かっていると英紙「ザ・サン」が報じた。記事によれば、新契約での週給は22万ポンド(約3000万円)でクラブ史上最高額の給与になるという。
ファン・ダイクは2018年1月にサウサンプトンから移籍。移籍金は当時のDF史上最高額となる7500万ポンド(約100億円)だった。
昨季はリバプールのUEFAチャンピオンズリーグ優勝に大きく貢献し、バロンドール投票ではバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに次ぐ2位に入る充実のシーズンを過ごした。
世界最高のセンターバックとの評価も確立した28歳は、キャリアのピークをリバプールで過ごす決意を固めたようだ。報道によれば、ファン・ダイクは今夏に2024-25シーズンまでとなる新たな5年契約を結ぶことになりそうだという。新契約では週給が22万ポンド(約3000万円)まで上がるとされ、エジプト代表FWモハメド・サラー(週給20万ポンド)を抜いてクラブ歴代最高給取りの選手となるようだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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