韓国サッカー、「首筋鷲掴み」乱闘騒動 軽率行為に現地紙が苦言「努力が一瞬で崩壊」
韓国のプロ野球や女子プロゴルフでも“感染リスク行動” 「懸念の声が高まっている」
記事では、韓国のプロ野球や女子プロゴルフでも感染のリスクを高める行動が見られたと言及。「プロ野球でも、本塁打後にハイファイブをしたり、マスクなしで会話する姿が多くなり、女子プロゴルフツアー大会でも、選手と来場者がためらいなく会って、記念写真を撮影し、対話する姿も目立ち始めている」と指摘している。
新型コロナウイルスが一度は収束に向かっていると思われた韓国では、大規模なクラスターが次々と発生し、第2波が本格化しつつある。そうした状況のなかで起きた感染リスクを高める乱闘騒動が注目を集めた形だ。
「何人かの選手とスタッフ、関係者の油断事例が続々と捉えられ、懸念の声が高まっている」と伝えており、韓国紙も苦言を呈していた。