レアル、主将ラモスに1年間の契約延長を打診か 22年までプレーとスペイン紙報道
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34歳のラモス、スペイン代表も22年に引退予定
レアル・マドリードは、キャプテンを務めるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスに1年間の契約延長を打診したようだ。スペイン紙「AS」が報じている。
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現在、契約が2021年6月までとなっているラモスに対し、レアルは30歳以上の選手は単年ごとの更新という方針に乗っ取り、1年間の契約延長を打診しているという。これで合意となれば、ラモスは最低でもあと2年はレアルでプレーすることになる。
2005年にセビージャからレアルに移籍し、15年間にわたってプレーしているラモスは、ここまで640試合に出場し92得点を挙げてきた。また、スペイン代表としても170試合に出場し、新型コロナウイルスの影響で21年に延期された欧州選手権(EURO)でも、キャプテンを務めると見られている。なお、ラモスは22年11月にカタールで開催される予定のワールドカップを最後に、代表を引退するとされている。
クラブでも代表でも、22年はラモスにとって大きな転機の1年になるかもしれない。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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