元神戸のリージョ監督、マンC名将ペップのアシスタントコーチ候補に浮上
ミケル・アルテタ氏の後任が不在となっていたアシスタントコーチに就任濃厚
スペイン人指揮官のフアン・マヌエル・リージョ氏は、J1ヴィッセル神戸を退団した後、中国甲級リーグ(2部)青島黄海の監督に就任。その後2部リーグを制し、クラブを初のスーパーリーグ(1部)昇格に導いたが、スペイン紙「AS」は、マンチェスター・シティのアシスタントコーチ就任を報じている。
記事によれば、リージョ氏はすでに青島黄海と契約解除。今後イングランドへ渡り、シティのアシスタントコーチに就任する見込みだという。
シティでは、ミケル・アルテタ氏がアシスタントコーチを務めていたが、昨年12月に監督としてアーセナルへ引き抜かれた。シティは誰とも契約をせず、ロドルフォ・ボレル氏がアシスタントコーチの役割も兼任していた。
アルテタ氏の前は、グアルディオラ監督のアシスタントはドメネック・トレント氏が務めていたが、彼はニューヨークシティの監督に就任している。
また、シティのOBでもあり、現在はベルギーのアンデルレヒトで選手兼監督を務めている元ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニ、レアル・ソシエダBの監督を務める元スペイン代表MFシャビ・アロンソがアシスタントコーチの候補に挙げられていた。しかし、最終的にリージョ氏が就任することになったようだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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