INAC守屋、ホームタウン活動で撮影したヘルメット姿を公開…戦友DFが反応「最高」

　なでしこリーグ（日本女子サッカーリーグ）1部INAC神戸レオネッサに所属するDF守屋都弥が公式ツイッターを更新して1枚の写真を公開したなか、かつて共闘した元なでしこDFが「ヘルメット姿が似合いすぎて最高」と絶賛している。

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　新型コロナウイルスの影響で延期となっていた今季なでしこリーグは、1部、2部ともに7月18日の開幕が決定。シーズン再開に向けて、各クラブはトレーニングを本格的にスタートさせ、急ピッチで調整を続けている。

　INACが今月4日、スポンサー企業と共同企画した殺菌成分を含む美容液1000本を神戸市交通局へ寄贈。神戸市交通局御崎車両基地で行われた贈呈式に守屋が参加した。INACで守屋と3シーズン共闘し、度重なる怪我の影響で昨年に現役引退を発表したDF竹村美咲（現INACスタッフ）が公式ツイッターで反応している。

「こないだのホームタウン活動一緒に行ってたのだけど、みやびのヘルメット姿が似合いすぎて最高だった」

　守屋のヘルメット姿を絶賛した竹村は、「みやび本人も『しっくりくるわ〜』って言ってた」と裏話を吐露。さらに「うん、やっぱり似合ってる。（めちゃくちゃ褒めてる）」と最後まで手放しの賛辞を送った。

　贈呈式後、守屋は地下鉄海岸線車両の操作方法などの指導を受け、警笛を鳴らすテストも実施。車掌気分で撮影した車両前での1枚は好評を博しているようだ。