元マンUの氷漬け守護神がポルトガル強豪移籍急浮上! カシージャスと再び「クラシコ」で対決へ

GKバルデスに田中の在籍したスポルティングが触手

 スタンダール・リエージュのスペイン代表GKビクトル・バルデスが来季スポルティング・リスボンに移籍する可能性が急浮上している。ポルトガル地元紙「レコード」が報じたもの。

 バルデスはバルセロナ退団後、2015年1月にリハビリを経てマンチェスター・ユナイテッドに入団したが、ルイス・ファン・ハール監督から今季「哲学に合わない」と戦力外通告を受けた。リザーブチーム行きなどの屈辱の日々で、スペイン紙は「氷漬けの守護神」と報じたほど。1月に日本代表GK川島永嗣が所属していた事で知られているベルギーの強豪に半年間の期限付き移籍をしていた。

 ユナイテッドとの契約は今季終了までとなっている為、スポルティングは来夏に移籍金ゼロで獲得することが出来る。年俸分の支払いで獲得できる。

 

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