「欧州得点王争い」の行方に海外メディア注目 メッシの“4連覇”を阻むFWは現れるか
首位に立つレバンドフスキ、“残り試合数の差”が賞の行方を左右するか
そして1位はバイエルン・ミュンヘン不動のエース、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ。29得点・58ポイントで堂々首位に立っている。
イングランドやスペイン、イタリアに比べてブンデスリーガは試合数が少ないこともあり、ドイツで4度の得点王を獲得したレバンドフスキもゴールデンシューのタイトルは獲得経験がない。
ブンデスリーガは残り5試合となった一方、2位インモービレや5位ロナウドがプレーするセリエAは残り12試合。メッシがプレーするスペインも11試合が残っている。無事に再開を果たせば、逆転の可能性は十分に残されている。
レバンドフスキが初のタイトルを獲得するのか。それとも、その他選手が追い上げを見せるのか――。“欧州得点王争い”の行方にも注目だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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