「美人すぎる」元審判、素足リフティングで珍ポーズに反響「本当にキュート」「最高」
女性審判として活躍したコロンボさん、SNSに動画アップで称賛「ワンダーウーマン」
かつて「美しすぎる審判」として脚光を浴びたブラジル人女性フェルナンダ・コロンボさんが、公式インスタグラムで素足リフティング動画を公開した。何度も挑戦する姿にこれがレフェリーだった理由だね」という声が上がった一方、「本当にキュート」「スキップと最後のポーズが最高」と反響を呼んでいる。
現在30歳のコロンボさんは、母国ブラジルの男子サッカーの試合で主審や副審を務めた経験を持ち、その美貌も相まって「美人すぎる審判」として世界的に注目を集めた。なかでも話題となったのは、2019年6月23日のエクアドルリーグオールスターゲームでの行為だ。
主審に抜擢されたコロンボさんは、競り合いを受けてファウルを取った直後、対象の選手に近寄ってポケットからカードを出す仕草を見せる。イエローカードかと思われた直後、全員を華麗に欺いて見せる。コロンボさんはカードではなく、白いハンカチをおもむろに取り出し、自身の汗を拭ったのだ。見事なフェイントに選手たちも笑顔となり、このシーンは世界中を駆け巡った。
現在はレフェリー業を引退しているコロンボさんだが、公式インスタグラムに1本の動画をアップ。イエローカードとレッドカードの絵文字を添えつつ、「スキルの欠如、どのカードに値する?」と記して、軽装での素足リフティング映像を公開した。
リフティングに挑戦したコロンボさんだが数回で失敗。何回もチャレンジしたが、いずれも長続きしないまま終わっている。最後にボールを落とした直後、諦めたような笑顔とともに、珍ポーズを披露して締めくくった。
コメント欄では「これがレフェリーだった理由だね」という声が上がった一方、「審判に戻って」とリクエストも届いている。さらに「ワンダーウーマン」「美しすぎる」「本当にキュート」「スキップと最後のポーズが最高」と反響を呼んでいた。