アグエロ、あだ名は「日本の漫画から得た」 日本との意外な“つながり”に海外注目
「クン」と呼ばれるアグエロ、由来は日本の漫画「わんぱく大昔クムクム」
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、世界トップクラスのゴールゲッターとして確固たる地位を築いている。そんなストライカーについて、イタリアメディアは「アグエロ、日本の漫画から得たニックネーム」と見出しを打ち、日本との意外な“つながり”に注目している。
2011年からシティに移籍したアグエロは、加入当初から得点を量産し、チームのエースストライカーとしての立場を確立。今季にリーグ通算180ゴールを達成し、アーセナルでプレーした元フランス代表FWティエリ・アンリ氏を抜いて外国籍選手のプレミア最多得点記録を更新した。
プレミアリーグ最高のFWとして現在も活躍しているアグエロだが、イタリアメディア「カルチョ・ウェブ」は「アグエロ、日本の漫画から得たニックネーム」と見出しを打ち、アルゼンチン人ストライカーにスポットライトを当てた特集を組んでいる。
アグエロと言えば「クン」というニックネームが有名だが、記事では「日本の漫画である『わんぱく大昔クムクム』にちなんで『クン』と呼ばれるようになった」と指摘しており、アグエロが幼少期に大ファンだった日本漫画「わんぱく大昔クムクム」が由来だったと説明している。
世界的ストライカーとしてサッカー史に名を刻むアグエロ。意外な形で日本とも“つながり”を持っていたようだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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