ミラン本田の30メートル弾に米メディアも衝撃! 「魔法の欠片」と大絶賛

1得点1アシストの本田にチーム最高評価

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は、14日の敵地ジェノア戦で1得点1アシストの活躍を見せ、2-1の勝利に貢献した。2014年10月以来となるリーグ戦でのゴールを、強烈な30メートル弾でマークした姿は、海を越えてアメリカでも報じられ、高く評価されている。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が、「魔法の欠片」と報じている。

「ケイスケ・ホンダがジェノア戦での不可欠な勝利のためにACミランを鼓舞」というタイトルの特集では、本田のプレーを高く評価している。

「シニシャ・ミハイロビッチの軍団は序盤にカルロス・バッカが今季13得点目でリードを奪うと、ケイスケ・ホンダはハーフタイム後に魔法の欠片を生み出し、リードを2点に広げた」

 こう評価された本田は、同局の採点で10点満点で7点という合格点を手にしている。DFロマニョーリ、アントネッリ、MFモントリーボと並ぶチーム最高タイの評価となった。

 

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