サイン入りユニホームの見返りに性行為を要求

　やりとりの中には、ジョンソンがサイン入りのユニホームを少女に手渡した後、「君は僕に借りがある。ユニホームのお礼にキスをしてくれるものだと思っていた。次に会う時に、それ以上のお礼をしてもらうつもりだ」と、わいせつ行為を要求するメッセージも残されており、プロ選手としてあるまじき素性が暴かれた格好となった。

　かつてはマンチェスター・シティとイングランド代表で主力としてプレーし、未来を嘱望されていたジョンソンは、自らの失態により、選手としての価値も大きく下げてしまう結果になっている。

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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images