「酷い」 アーセナル、「血まみれデザイン」新ユニフォームをファン酷評「恐ろしい」
アーセナルの来季ユニフォームが流出、英紙がデザイン紹介 「ファンが怒りの声」
イングランドの名門アーセナルの来季ユニフォーム写真が流出し、「血まみれデザインにファンが怒りの声」と英紙「デイリー・スター」が報じている。
新型コロナウイルスの影響でサッカー界は一時中断していたが、欧州主要国ではドイツが先んじて再開。イタリアは6月20日からの再開でゴーサインが出た一方、イギリスのプレミアリーグも同月17日から再開予定となっている。
そのなかで「アーセナルの2020-21アウェーキットが流出。“血まみれ”デザインにファンが怒りの声」と報じたのは、英紙「デイリー・スター」だ。ユニフォーム専門サイト「Footy Headlines」から新デザインのユニフォーム画像を紹介している。
白色のベース「いくぶん大理石に似ている」と表現した一方、「血が飛び散った奇妙なパターンに変更」と指摘。このデザインに関して「ライバルクラブのサポーターが、大理石よりも血しぶきのように見えるデザインを嘲笑している」と伝えた。
英紙「ザ・サン」も同様に伝え、ファンの間から「酷い!」「これは恐ろしい」「血・汗・涙を象徴している」などの声が上がっている。アーセナルの新ユニフォームの反応はいま一つで、英国内でも驚きが広がっているようだ。
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