ユベントス、“人気銘柄”ポグバの争奪戦を一歩リードか 代理人が会談実施と仏報道

マンチェスター・ユナイテッドMFポール・ポグバ【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドMFポール・ポグバ【写真:Getty Images】

レアルからの関心も伝えられるなか、代理人のライオラ氏がユベントスと会談か

 マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバの代理人を務めるミノ・ライオラ氏が、今夏の移籍に向けてユベントスと会談を行ったようだ。ポグバも古巣からのオファーは「どんなものでも聞きたがっている」という。フランスメディア「Le10Sport」が報じた。

 同胞ジネディーヌ・ジダン監督率いるレアル・マドリードからの強い関心が伝えられているポグバだが、2012年から16年までプレーしたユベントス復帰の噂も根強く残っている。

 そんなポグバの移籍に関して、代理人のライオラ氏が動きを見せたようだ。報じられているところによれば、ライオラ氏は今夏の移籍に向けてユベントスと会談を行ったというのだ。

 また、ユベントスは1年以上前からポグバの動向を置い続けており、ポグバ自身も古巣からのオファーであればどんなものでも聞きたいと考えていると伝えられている。

 レアルもポグバの獲得に向けて、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルやコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスといった選手を売却して資金を捻出しようとしているようだが、現時点ではユベントスが争奪戦を一歩リードしているようだ。

 新型コロナウイルスの感染拡大による経済損失の影響で移籍市場の縮小が予想されるが、今夏も人気銘柄ポグバの動向は注目されそうだ。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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