C・ロナウドの“ドヤ顔”再び 3億円超スーパーカーでの爆走に再脚光「なんて車だ」
2017年夏、3億円超のブガッティ・シロンに愛息を乗せて颯爽と立ち去る
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、フランス誌「フランス・フットボール」の調査でサッカー界年収ランキング2位となる1億1800万ユーロ(約141億円)を稼ぎ出しているとされるスターだ。高級車を数多く所有する“スーパーカー・コレクター”としても知られるが、米メディアは3億円超の高級車に乗って颯爽と立ち去るロナウドの映像をリバイバルしている。
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「クリスティアーノ・ロナウドには300万ドル(約3億2000万円)のブガッティ・シロンがあることをお知らせします」
このように綴ったのは、米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー番組「ESPN FC」公式インスタグラムだった。
レアル・マドリード在籍時代の2017年9月29日、ロナウドは自身の公式インスタグラムで一本の動画を公開。流線型で鮮やかなフォルムを描くスーパーカーが登場し、助手席に愛息のクリスティアーノ・ロナウドJrくんを乗せた2シーターの運転席にはハンドルを握るのはロナウドの姿。カメラに向けてドヤ顔を浮かべて颯爽と走り去った。当時の投稿には、「(在宅する)ビルに“ニュー・アニマル”のブガッティ・シロンがやってきたよ」とご満悦のコメントを記していた。
2016年に販売されたブガッティ・シロンは4ターボエンジン、1500馬力のパワーを持つ“世界最高速の市販車”と評判。スペイン紙「マルカ」調べのデータでは、最高時速は420km、価格は日本円にして約3億2000万円にも及ぶシロモノだとして取り沙汰された。
「ESPN FC」の投稿には、「世界で最も有名なアスリートは超リッチ」「レジェンド」「なんて車だ」「おそらくインスタグラムの収入だけで買えるなんて衝撃だ」「1億円あればなんでも買える」といった声のほか、「俺たちにリマインドの必要あるか?」とあまりの異次元ぶりに皮肉で返すコメントも見受けられた。