J1でプレーする「48人のブラジル人選手」に海外メディア脚光 唯一“0人”のクラブは?
ブラジルメディアが注目「日本サッカー界には中国ほどの億万長者クラブはないが…」
過去から現在にわたり、Jリーグにおいて“助っ人外国人”の代表格となっているのがブラジル人選手だ。そんななか、ブラジルメディアは「48人ものブラジル人が日本のトップリーグでプレーしている」と、Jリーグに在籍する同国出身選手に脚光を当てている。
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Jリーグでは発足からジーコ氏やドゥンガ氏らブラジル代表のレジェンドを筆頭に、数多くのブラジル人選手が活躍してきた。現在のJリーグでも、大半のクラブにブラジル人選手が助っ人外国人として在籍。その多くはチームの鍵を握る存在となっている。
そんななか、ブラジルメディア「Torcedores」は「48人ものブラジル人が日本のトップリーグでプレーしている」と見出しを打ち、現在Jリーグでプレーするブラジル人選手を特集。「日本サッカー界には中国ほどの億万長者クラブはないが、有名であるかどうかは別にして、ブラジル人の注目スポットになっている」と取り上げている。
「現在、Jリーグのトップリーグでは、18チームのうち17チームにブラジル人が在籍しており、48人が参加している。Jリーグを構成する18クラブのうち、大分トリニータだけにはブラジル人がいない」
記事では、J1リーグのほとんどのクラブにブラジル人が在籍していることを説明しつつ、大分トリニータのみ不在であると指摘していた。Jリーグの歴史を見ても、ブラジル人選手が常に重要な存在となってきたことは間違いないだろう。
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(FOOTBALL ZONE編集部)