スカパー、5シーズンの独ブンデス放映権を獲得 「2025シーズンまで契約締結」発表
2018シーズンから2シーズンにわたり独ブンデス放映権獲得のスカパーが新契約
スカパーは2018シーズンから2シーズンにわたってドイツ・ブンデスリーガの全試合放送権・配信権を獲得していたなか、20日に「20/21シーズンから24/25シーズンまでの5シーズンにわたるブンデスリーガとの契約を締結」と発表した。
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スカパーは「新パートナーシップ契約締結!」と声明を出し、「現在、既に18/19シーズンから2シーズン目の放送・配信を行っており、今回新たに5シーズンの権利を更新」という運びになった。今回の新契約により、様々な展開が可能になったという。
「今後スカパー! は、ブンデスリーガと日本のファンをつなぐための積極的なファン・コミュニケーションを実行します。そして、ブンデスリーガのクラブを日本に招聘したプレシーズンマッチの開催や、ブンデスリーガ・アンバサダーを招いたイベントの実施、ロゴなどの商標を用いた新たなビジネス展開など、ブンデスリーガの魅力を十分活かした様々なビジネスを日本国内で展開していくことが可能となります」
ドイツでは日本代表FW大迫勇也(ブレーメン)や元日本代表MF長谷部誠(フランクフルト)らが活躍し、日本人プレーヤーも多数在籍しており、来季も注目を集めそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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