オチは槙野じゃない!? 日本代表の“爆笑リフティングボレー”動画投稿にファン反応
乾、長友、槙野が巧みにリフティングをつなぐなか、GK東口は連続ミス
浦和レッズの日本代表DF槙野智章が自身のインスタグラムで連日、過去の代表活動での名シーンをパワーアップさせて再投稿。1歳年上のGK東口順昭(ガンバ大阪)の爆笑動画に「あるあるですね」「このシリーズ面白いです」と注目を集めている。
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「これがプロの技だ!! 私たちのテクニックを存分に見せつけてやる!!」
このようにメッセージを添えて公開したのは、2019年1月にUAEで行われたアジアカップ期間中の一幕だ。
槙野、DF長友佑都(ガラタサライ)、MF乾貴士(エイバル)、東口の4人がリフティングチャレンジに挑戦。長友のパントキックを胸トラップすると、そのまま両肩を使ってボールを操り、周囲からも「上手い!」と思わず声が上がるさすがのテクニックを披露する。槙野も負けじと肩リフティングを交えて東口に巧みにボールをつけたが、東口のパントキックは長友の頭上を大きく越えて、リフティングボレーは途絶えてしまった。
「長友選手のボレーからテクニックを魅せる乾選手 乾に負けじと魅せようとする槙野 東口選手、距離感つかめず」
そして4人は2回目にチャレンジしたが、東口は槙野の「落ち着けーーー」というアドバイスも虚しく、パントキックの前にボールを落としてまたもやミス。「キーパーだからなのか最後キャッチしてしまう東口選手」と“オチ”がつけられて映像は終了している。ファンからは「あるあるですね」「まっきーじゃなかった」「このシリーズ面白いです」と爆笑に包まれていた。
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