女遊びに過食症… 長友も慕う悪童ファンタジスタ、レアルでの放蕩の日々を激白

元イタリア代表FWカッサーノ、スペイン紙インタビューに応じる

 サンプドリアの元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ。所属クラブでことあるごとに衝突を起こす問題児として名を馳せるが、レアル・マドリード時代の“放蕩の日々”を自ら暴露している。スペイン地元紙「AS」が報じている。

 インタビューは、今年1月にレアルの指揮官に就任したジネディーヌ・ジダン氏の今後を占うテーマで行なわれていたが、話が進むにつれてカッサーノのレアル時代の話に脱線した。

 カッサーノがレアルに所属した2006~07年は、元ブラジル代表FWロナウド氏、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏らとともにプレーしていたものの、銀河系軍団は末期を迎えていた。カッサーノはローマ時代からの恩師、ファビオ・カペッロ氏に請われて加入したものの、スペインの首都マドリードは遊び好きのカッサーノにとっては、まさに桃源郷だったようだ。

 インタビュアーが場を和ませるために冗談っぽく聞いた「マドリードにいた時、君とベッカム、どっちが女の子に人気があったのか?」との質問を受けると、カッサーノはこのように返している。

 

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