なでしこDF、リレー企画で“メロメロ”の相棒紹介「たくさんの癒しと笑顔をくれる」
仙台L國武が「アスリートの相棒」企画で愛犬のれあくんを紹介
なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部マイナビベガルタ仙台レディースのDF國武愛美が自身のツイッターを更新。「アスリートの相棒」をテーマにしたSNSリレー企画で愛犬との写真を投稿して、ファンもほっこりモードとなっている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
名門・日ノ本学園高出身の國武は、武蔵丘短期大を経て2017年のノジマステラ神奈川相模原に入団。デビューから3年連続でリーグ戦全試合に出場し、2018年夏にはなでしこジャパン(日本女子代表)にも選出された。
今季、仙台に新天地を求めた國武だが、新型コロナウイルスの感染拡大でリーグ戦は延期が続き、現在は早くても7月からのシーズン開始が見込まれている状況。外出規制が緩和されつつあるとはいえ、選手たちにとっても難しい時間が続いている。
仙台とパートナー契約を結ぶマイナビの「アスリートキャリア」部門は15日、コロナ渦でもアスリートとファンの距離を縮めていきたいという思いから、「アスリートの相棒を紹介せよ」というお題を出題。男女のサッカー・フットサル選手たちがスパイクやサッカーボール、奥さんなどを紹介するなか、國武も企画に参戦した。
「わたしの相棒 1人暮らしでもたくさんの癒しと笑顔を与えてくれるこの子に感謝してます 大好きなれあくんこれから先も何年経ってもよろしくねっ ちなみにもーすぐ1歳です」
國武は「愛犬の日」と言われる5月13日、インスタグラムで黒豆柴の「れあくん」との出会いを紹介。実家で犬を飼っていたなかで欲しいと思っていたところ、ふと立ち寄ったペットショップでその日お店デビューしたれあくんと“運命の出会い”を果たしたという。「毎日たくさんの癒しをくれるれあくん 悪いこともするしハイパー元気で手に負えない時もあるけど(おすわりしかできなくて落ち着きがなくてバカ走りたくさんして大変だけど笑)やっぱりこの子にしてよかったってすっごく思います」と思いを綴っていた。
新天地での戦いは時に難しさも伴うだろうが、“相棒”れあくんにも支えられ、國武は新たな挑戦に向かう。