おうち時間が増えたなかで朝と夕方のヨガがマイブーム

　川崎フロンターレの元日本代表MF中村憲剛がインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの感染拡大で「おうち時間」が増えたことにより、ヨガがブームになっていることを明かすと、1学年下の元日本代表MF松井大輔（横浜FC）から「教えましょうか？ 松井先生が」と“売り込み”が入っている。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　中村は昨年11月のJ1第30節サンフレッチェ広島戦（2-1）で負傷退場。左膝前十字靭帯損傷、左膝外側半月板損傷で全治7カ月程度と診断され、手術を受けてリハビリに務めてきた。

　Jリーグは7月の再開を視野に話し合いが進められるなか、中村は17日にインスタグラムを更新。「朝ヨガ 朝日を浴びながらのヨガは気持ちいい オススメです」と親子でヨガに励むショットを投稿した。

　添えられたハッシュタグによる補足説明によれば、「朝と夕方の二回」行うほど最近のマイブームになっているという。「ストレッチとは違うので39歳にして新たな目覚めを感じます笑」と感想を綴ると同時に、「おすすめのヨガ教えてください」と呼びかけると、日本代表で共闘経験のある松井が反応した。

「教えましょうか？ 松井先生が」

　松井は今年4月、インスタグラムでナマステポーズの写真を投稿してヨガにハマっていることを明かしていた。1歳年上の中村は「教えれるほどの経験者なのか！笑　たしかにあなたのドリブルはヨガしてそうなほど柔らかいよね」と返答している。他にファンから、「マナブ先生に教わりましょう!!」と、ヨガに熱を入れている川崎の同僚MF齋藤学の名前を挙げるコメントも見受けられ、注目を浴びている。