「美しい」 元ポーランド代表GK、“お姫様”と日本「花見」ショットに反響「桜の国」
J1仙台に所属するGKヤクブ・スウォビィク、愛娘と日本の桜を満喫
2019シーズンの途中にJ1ベガルタ仙台に加入した元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィクが公式インスタグラムを更新し、愛娘との「花見」ショットを公開して、ファンから「桜の国のゴールキーパー」「美しい」と反響を呼んでいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在28歳のJ・スウォビィクは母国のクラブを渡り歩き、2019年夏に仙台へ加入。シント=トロイデンへ移籍した日本代表GKシュミット・ダニエルの穴を埋める形で補強されたなか、リーグ戦15試合に出場した。
シーズン後に仙台との契約を更新し、クラブの公式サイトを通じて「引き続きベガルタ仙台のすばらしいサポーターの前でプレーできる事が決まり、光栄に思います。来シーズンはさらに上の順位を目指して、しっかりといい準備をしてチームに合流したいと思います」と意気込みを語っていた。
在籍2シーズン目の今季は、2月16日のルヴァンカップ初戦・浦和レッズ戦(2-5)、同月22日のJリーグ開幕節・名古屋グランパス戦(1-1)と2試合連続フル出場。守護神として活躍が期待されるなか、新型コロナウイルスの影響でシーズンは中断している。
そんななか、J・スウォビィクが14日にインスタグラムを更新。「フラッシュバック」と記して、以前撮影したと見られる3枚の写真をアップしている。ハッシュタグで「#hanami #sendai #freetime」と記しつつ、愛娘について「マイリトルガール」「お姫様」と綴っている。コメント欄では「桜の国のゴールキーパー」「美しい写真」「素晴らしい」などの声が並んだ。
現在、Jリーグは7月再開を目指して協議を進めている。J・スウォビィクが再びビッグセーブを披露してくれるはずだ。