C・ロナウドとラウールがランク外! レアル「タイトル最多獲得トップ10人」を特集
DFラモスとDFマルセロ、最多獲得のFWヘントに肉薄
レアル・マドリードは、世界で最も大きな成功を集めているクラブの一つだ。スペイン紙「マルカ」は、2000年に20世紀最高のクラブ賞を受賞した白い巨人(レアルの愛称)で、誰が最も多くのタイトルを獲得したのか、特集を組んだ。
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現在、スペインの名門レアルでプレーしているスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとブラジル代表DFマルセロは、近い将来にクラブでも最も多くの成功を収めた選手になれる可能性がある。これまでレアルで21のタイトルを獲得してきた。
ラモスとマルセロを上回る選手が1人いる。それが1950年代から60年代にかけて活躍したパコの愛称で知られる元スペイン代表FWフランシスコ・ヘントだ。パコはレアルで、12度のリーガ・エスパニョーラ優勝に加え、6度のヨーロッパカップ優勝、2度の国王杯優勝をはじめ、23度のタイトルを獲得した。
これに次ぐのがラモスとマルセロ、そして元スペイン代表DFマヌエル・サンチスだ。サンチスの21タイトルには8度のリーガ・エスパニョーラ制覇に加え、2度のUEFAチャンピオンズリーグ制覇、2度の国王杯優勝などが含まれる。
5位に入るのが、元スペイン代表GKイケル・カシージャス、元スペイン代表MFアントニオ・カマーチョで、それぞれ19のタイトルを獲得した。
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