バルサ、“58億円DF”をインテルから獲得検討か 高額オファーなら実現可能と伊報道
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33歳となったピケの“理想的な後釜”としてシュクリニアルが候補に
スペインの強豪バルセロナは、今年33歳を迎えた元スペイン代表DFジェラール・ピケの理想的な後釜として、インテルに在籍するスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルの獲得を目指しているという。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が報じている。
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今夏の移籍市場でインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得に本腰を入れているとされるバルセロナだが、ピケの後釜としてシュクリニアルもターゲットの1人として考えているようだ。
シュクリニアルは、スロバキア代表の主軸としてプレーする25歳。母国のジリナでプロキャリアをスタートし、2016年にサンプドリアへと加入すると、1年目からリーグ戦35試合に出場して一気に評価を高めた。そして、17年夏には5年契約でインテルに加入。インテルでも最終ラインの一角として継続的にプレーし、今季もリーグ戦24試合に出場している。
現在、市場価格で約5000万ユーロ(約58億円)の価値があるとされるシュクリニアルだが、イタリアメディア「カルチョメルカート・コム」によると、高額のオファーが提示された場合、インテルはシュクリニアルを売却する準備ができているという。
インテルのアントニオ・コンテ監督はシュクリニアルの残留を望んでいるとされるが、今夏の移籍市場でバルセロナ移籍は実現するのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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