C・ロナウド、愛息に英才教育? “親子共鳴”の動画に反響「ミニモンスターを育てている」
イタリアで自宅隔離のなか、息子ロナウドJr.くんと基礎練習に励む
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが自宅の庭で、9歳の息子ロナウドJr.くんと練習した動画を公式インスタグラムにアップし、話題を呼んでいる。
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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、故郷のマデイラ島で隔離生活をしていたロナウドは、5月初旬に約2カ月ぶりにイタリア・トリノに戻った。現在はイタリア政府のコロナ対策に倣い、14日間の隔離中だ。
そんなロナウドが12日、インスタグラムに「この親にしてこの子あり。何よりも幸せ」との文章とともに動画を投稿。まずはロナウドJr.くんが手で投げたボールを左右交互にインサイドキックで返すと、今度はロナウドJr.くんが父親の投げたボールを同じように返すというもので、投稿から約1日ですでに再生回数2500万回を超えている。
「最高」「史上最高の2人」などのほか、「強烈なゴールもいいが、タップインも同じくらい重要だ」「隔離された野獣がミニモンスターを育てている」「ジュニアはどこでも好きなところに行けるだろう。マドリードにおいで」など、ファンから多くのコメントが寄せられている。
また、スペイン紙「マルカ」は、「バロンドール受賞5回を誇るロナウドは、クリスティアーノJr.に受け継ぐために多くの経験を持っているのは明らか。そして、9歳のジュニアも父の仕事に対する意識を真似しようとしている。クリスティアーノの息子が父親のレベルにたどり着けるのか、時が経てば分かることだろう」と報じていた。
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