「なんてこった」 マンU18歳新星MF、正確無比の“変化シュート”弾に騒然「アンリアル」

マンUで活躍するU-21イングランド代表MFメイソン・グリーンウッド【写真:Getty Images】
マンUで活躍するU-21イングランド代表MFメイソン・グリーンウッド【写真:Getty Images】

今季リーグ戦5得点を記録しているグリーンウッドが驚異の技術を披露

 マンチェスター・ユナイテッドのU-21イングランド代表MFメイソン・グリーンウッドが公式インスタグラムを更新。自慢の左足を振り抜いたシュートでゴール左上に設置した小さな的のど真ん中を射抜き、現役選手から驚きの声が多く上がっている。

 6歳の頃からユナイテッドの下部組織で育ったグリーンウッドは、2018年にトップチームデビュー。すでにUEFAチャンピオンズリーグ出場も経験し、今季はプレミアリーグで22試合5ゴールを記録している。

 ユナイテッドの未来を担う18歳のレフティーは、自身の公式インスタグラムで練習動画を公開した。ゴール正面でリフティングをしながらタイミングを計り、小さく浮かせたボールに合わせて左足を一閃。ボールはゴール中央から急激に左に曲がり、そのまま左上隅に設置された輪のど真ん中を射抜いた。

 投稿には、ユナイテッドのウェールズ代表FWダニエル・ジェームズが「ダイナマイト」と反応。マンチェスター・ユナイテッドU-18のDFディオン・マクギーも「Omg(なんてこった)」と驚きの声を上げた。

 ファンからも「ユナイテッドの未来」「アンリアルだ」「シューター」「将来のバロンドーラー」と称賛の言葉が寄せられ、英衛星放送「スカイ・スポーツ」も「メイソン・グリーンウッドの最も綺麗な一撃」と動画を紹介している。

 18歳のグリーンウッドが今後、イングランドの名門でどのような成長曲線を描くのか楽しみだ。

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