人見知りでワガママ? 仲田歩夢、母の日に“幼き日のピースショット”投稿で注目

INAC神戸レオネッサのMF仲田歩夢【写真提供:INAC神戸レオネッサ】
INAC神戸レオネッサのMF仲田歩夢【写真提供:INAC神戸レオネッサ】

母の日の10日、インスタグラムに母親への感謝を綴るとともに懐かしの一枚をアップ

 母の日である5月10日、日頃の感謝を込め、数多くのJリーガーやなでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)の選手たちがSNSなどで思いを綴っている。INAC神戸レオネッサのMF仲田歩夢も「いつもありがとう」と幼き頃の一枚を投稿している。

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 仲田は1993年8月15日、山梨県で生まれ、高校から地元を離れて常盤木学園高(宮城)へ進学。2009年、2011年に全国高校女子サッカー選手権を制し、10年のU-17女子ワールドカップ(W杯)では6試合中5試合に出場して準優勝に貢献した。

 2012年にも一世を風靡した“ヤングなでしこ”の一員としてU-20W杯に出場。同年INACに入団し、今季で9年目を迎える。クラブ史上初の外国籍指揮官となるゲルト・エンゲルス監督が就任し、王座奪還に向けて主力定着の期待が懸かる。

 そのなかで、母の日である10日、自身のインスタグタムに「Happy Mother’s Day いつもありがとう」と母親への感謝を綴り、あどけない表情の幼き日の仲田が、大好きな母親の横でピースを決める懐かしの写真をアップした。

 ハッシュタグでは、写真セレクトと小さい頃の自分について振り返っており、「#ちっちゃい頃のわたし驚くほど無愛想」「#笑ってる写真がほぼない」「#全然笑ってないのにピースは忘れない」「#そのうえ人見知りでワガママ」「#お母さん大変だっただろうなあ」と説明している。

 ファンからは「美女要素は母譲りだったのね」「既に美少女」「面影ありますね」と声が上がり、INACの同僚でなでしこジャパン(日本女子代表)MF中島依美らも「いいね!」で反応していた

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