浦和DF橋岡、東京五輪世代エースの“不意打ち事件”公開 槙野がツッコミ「真似するな」
小川とゲームに興じるなか顔面を強打される“事件”勃発「何故こんなに笑ってるんだ笑」
浦和レッズのDF橋岡大樹が自身の公式インスタグラムを更新。U-23日本代表のエースであるFW小川航基(ジュビロ磐田)とのゲームで起こった“事件動画”を公開すると、同僚の日本代表DF槙野智章が「真似するな」と物申す事態に発展している。
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「叩いて被ってじゃんけんぽん対決 そこで事件は起きた」
橋岡がこう綴った動画では、過去の代表合宿で橋岡と小川がホテルの一室でストレッチングクッションを持ち、「叩いて被ってじゃんけんぽん」で勝負。「頭だけ」と叩いていいのは頭部だけで、横からの攻撃はなしと釘を刺したなか、じゃんけんに負けた直後に小川が突き出したクッションが顔面を直撃し、フレームアウトしてしまうほどの衝撃に見舞われた。
「この男は何故こんなに笑ってるんだ笑笑めちゃめちゃ痛かった でも、笑いは取れたからまあまあ良しとしよう笑 まあ、欲を言えば最後ポールは逆で持ってた方が良かったね」
爆笑する小川にやや不満を覗かせつつも、ムードメーカーらしく「笑えれば良し」と自分に言い聞かせていた。
同じU-23日本代表のDF渡辺剛(FC東京)が「おもろい」と綴ると、「やばいですよね笑」と返答していたが、浦和の同僚であるDF岩波拓也から「槙野くんの真似するな」と指摘されると、「やばい。バレました?笑」と回答。すかさず槙野も「真似するな」とツッコミを入れ、「面白いのあったので真似して載っけちゃいました笑」と“白状”していた。
SNSで積極的に情報発信する槙野に倣い、橋岡はユーモア面でもインスパイアを受けているようだ。
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