ドイツ代表GKノイアーに19歳愛人? 妻と別居状態…ミュンヘンで半同棲中と独誌報道
独紙は妻のニーナさんと昨年末から修復不可能な状態と伝える
バイエルン・ミュンヘン所属のドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、19歳の女子ハンドボール選手アニカ・ビッセルさんと交際していると複数のドイツメディアが報じた。同選手は、2017年5月に現在の妻であるニーナさんと結婚している。
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ドイツ紙「ビルト」によると、ノイアーと妻ニーナさんの関係は昨年12月頃には修復不可能な状態に陥っていて、ニーナさんはすでに荷物を持ってミュンヘン市内にある自宅を出て、地元ベルリンで1人で生活をしているという。2人は2019-20シーズンが終わってから破局を公表することで合意していて、離婚届もまだ提出していないため書類上は夫婦のままになっている。
一方、今回ノイアーとの交際が報じられたアニカさんは、ドイツの女子ハンドボール2部リーグSGヘレンベルクに所属しながら、大学で服飾関係の勉強を専攻する現役女子大生。ドイツ誌「ブンテ」によると、ミュンヘンにあるノイアーの家で2人は半同棲生活を送っていて、アニカさんの姿が近隣住民によって頻繁に目撃されているという。
現在34歳のノイアーは、2021年6月末で満了となるバイエルンとの契約延長に関する交渉が難航し、その去就が注目されているが、ここにきてプライベートに関する話題でも注目を集めることになってしまった。近日中に本人がコメントを発表する可能性もあり、当分ドイツではこの話題がメディアの間で取り沙汰されることになりそうだ。
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