「常に日本でプレーしたかった」 助っ人Jリーガーが心情を告白「組織化されたサッカー」
磐田に加入したFWルリーニャ「J2は非常に激しく長い競争力を求められる」
新型コロナウイルスの影響により、Jリーグを含む各国のリーグが中断を余儀なくされている。そんななか、今年1月にJ2ジュビロ磐田に加入したFWルリーニャは「僕は常に日本でプレーしたかった」と、Jリーグ参戦の願望を兼ねてから持っていたことを明かしている。
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J2は2月22〜23日にかけて開幕戦を消化し、磐田はモンテディオ山形に2-0と勝利した。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、第2節以降のリーグ戦の中断が決定している。当初J2は5月2日に再開する予定だったものの、緊急事態宣言の発令により、再び白紙に戻っている。
コリンチャンスなど名門クラブでプレーした経験を持つルリーニャは今冬に磐田へと加入。ブラジルメディア「Futebol Bahiano」はルリーニャのコメントを紹介。「J2は非常に激しく長い競争力を求められ、成功を収めるためには規則性が必要となる」と語っている。
また、「僕は常に日本でプレーしたかった。選手たちに完璧な構造を与える組織化されたサッカーだからだ。ジュビロのユニフォームでタイトルを獲得する歴史を築くため、ハードワークしていきたい」と意気込みを語っていた。助っ人外国人にとって、Jリーグは働きやすい環境が整っている印象を持っているのかもしれない。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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