シャビ、メッシのキャリア”アラフォー”でも太鼓判 「39歳までプレー」「W杯にも出場」
バルサ一筋のメッシ 「6から7年ほどの良い年があるだろう」
カタールのアル・サッドを指揮する元スペイン代表のシャビ・エルナンデス監督がバルセロナ時代の同僚でアルゼンチン代表のFWリオネル・メッシがこの先6、7年はトップレベルでプレーできると太鼓判を押した。英紙「デイリー・ミラー」が報じている。
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現在32歳(6月24日で33歳)のアルゼンチン代表FWメッシは2004年にトップチームでデビューを果たして以降、通算34タイトルを獲得。プロ選手としてバルセロナ一筋を貫いている。
ベテランと呼ばれる域に差し掛かり、クラブとの現行契約は2021年6月末までとなっているなかで、シャビ監督はメッシの引退はまだまだ先になると考えているという。
「彼にはまだ引退までに6から7年ほどの良い年があるだろう。彼は自分自身のことにすごく気を使っているし、37か38、あるいは39歳までプレーできるだろう。間違いなく2022年のワールドカップにも出場するだろうね」
その類稀なる技術と決定力は衰えるところを感じさせていないメッシ。元同僚のシャビ監督も向こう5シーズン以上はメッシが現役でプレーできると確信しているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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