「不滅の男」カズ、1980年~2020年“比較ショット”に海外驚嘆 「若く見える」
1980年から2020年代のカズ比較に海外ファンが反応 「まさに伝説だ」
日本サッカー界をJリーグ発足時から支え、現在もプレーしている唯一無二の存在といえば、カズこと元日本代表FW三浦知良(横浜FC)だ。海外メディア「B/R Football」公式ツイッターは、1980年代から現在まで年代別比較ショットを投稿し、「異なる5つの年代を通してプレーしてきた」と驚きを露わにしている。
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現在53歳のカズは、Jリーグ最年長選手として今季35年目の現役生活を迎えており、Jリーグが開幕した1993年からスター選手として活躍。日本だけでなく、ブラジル、イタリア、クロアチア、オーストラリアなど様々な国でキャリアを積み重ねており、2005年から横浜FCに在籍している。
そんなカズに注目したのが、海外メディア「B/R Football」だ。「53歳、いまだにプロで現役。横浜FCのレジェンド、三浦知良は異なる5つの年代を通してプレーしてきた」と言及。1980年代から2020年代まで10年間隔で区切り、年代別のカズを並べた比較ショットを投稿している。
ファンから「不滅の男」「まさに伝説だ」「不死のポーションの証拠」「ブラボー」と称賛の声が続々と届いており、「若く見える」と衝撃が広がっている。現在は新型コロナウイルスの影響でJリーグは一時中断しているが、再開後にカズが再びファンを魅了してくれそうだ。