C・ロナウド、イブラ、リベリー…　年齢を超越した「35歳以上の名手トップ5」を海外選出

2位は自称“神”のカリスマストライカー、１位は衰え知らずのゴールマシン

　2位はホアキンと同じ1981年生まれで10月に39歳となるACミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが名を連ねた。欧州クラブではアヤックス、ユベントス、インテル、バルセロナ、ACミラン、PSG、マンチェスター・ユナイテッドを渡り歩き、多くのクラブでタイトル獲得に貢献してきた。

　長身で強靭なフィジカルとテクニックを生かした規格外のプレーを連発するイブラヒモビッチ。自身を“神”と称するカリスマ性抜群のストライカーは、この企画で2位という結果には満足しないかもしれない。

　そして、堂々の1位はユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。2月に35歳になったゴールマシンは、今も相変わらずゴールを量産している。

　今季は公式戦32試合で25得点をマーク。セリエAではリーグタイ記録となる11試合連続ゴールを決めた。昨年12月18日の第17節サンプドリア戦（2-1）では高さ2.56メートル、滞空時間1.5秒間の大跳躍ヘディング弾を決めて話題になるなど、その肉体は衰え知らずだ。

（FOOTBALL ZONE編集部）

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