ネイマール獲得失敗時の“プランB” バルセロナがドルトムントの神童サンチョに関心

バルセロナの本命ネイマールは移籍金201億円、ドルトムントのサンチョは154億円
バルセロナはブラジル代表FWネイマールの獲得が叶わなかった際の“プランB”として、ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョに関心を示しているという。
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バルセロナは2017年にパリ・サンジェルマンに移籍したネイマールの復帰を画策しており、今夏の移籍市場でもその動向が注目を集めていた。
しかしドイツ紙「ビルト」によれば、このネイマール復帰計画が頓挫した場合の代案として、バルセロナはサンチョの引き抜きを目論んでいるという。一方でスペイン紙「スポルト」によれば、ドルトムントはバルセロナの17歳FWアンス・ファティに興味を示すなど、お互いに意中の選手がいる状況のようだ。
獲得に必要な移籍金はネイマールが1億7000万ユーロ(約201億円)なのに対し、サンチョはドルトムントの要求額が1億3000万ユーロ(約154億円)と伝えられている。
サンチョに対してはリバプールやマンチェスター・ユナイテッドなどプレミアリーグ復帰の噂も絶えない。20歳の逸材をめぐる激しい争奪戦にバルセロナも名乗りを上げたようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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