イタリア代表の新鋭FW、秘めた“旅行願望”を吐露 「次に行きたいのは日本」
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フィオレンティーナFWキエーザ、ファンと交流を図って様々なテーマに言及
イタリア1部フィオレンティーナに所属するイタリア代表FWフェデリコ・キエーザが、SNSを通じてファンと交流を図ったなかで、「僕が次に旅行で行きたいのは日本」と明かしている。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じた。
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現在22歳のキエーザは、イタリアの年代別代表を経験し、2018年にA代表デビューも飾った期待の逸材だ。サンプドリアやパルマで活躍した元同国代表FWエンリコ・キエーザを父に持つサラブレッドで、今季はリーグ戦23試合で6ゴールをマーク。イタリア代表としても、すでに17試合(1ゴール)に出場している。
そんなキエーザが、インスタグラムのライブ配信でファンと交流を図り、様々なテーマについて言及。「子供の頃はどこのチームも応援してなかったけど、スタディオ・アルテミオ・フランキ(フィオレンティーナの本拠地)で試合をするのが夢だった」と語り、「他のスポーツ? サッカーの他にも、バスケットボールやテニスも好き」と回答している。
また、今季からフィオレンティーナで共闘している元フランス代表MFフランク・リベリーについて触れ、「リベリー? クオリティーの高い選手であり、ファンタジーの領域にいる選手だ。絶対的な王者であり、多くの勝利を手にしているのが分かる」と称賛した。
その他にも「ランプレドット(イタリア・フィレンツェの伝統料理)が大好き!」「ファンタジーフットボールは好きじゃないし、やったこともない」と自身の好みも明かしつつ、「僕が次に旅行で行きたいのは日本だ」と希望を口にしている。
新型コロナウイルス騒動の収束後、来日したキエーザの姿を見ることができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)