“YouTuber”闘莉王、ジャングルでの衝撃サバイバル企画を計画!? 「ナイフ一本だけを持って…」
日本へ楽しさを伝えるため…衝撃的な企画を立案 「3日間ぐらいナイフ一本だけを…」
現役時代から牧場経営に励み、釣りや乗馬が趣味の闘莉王氏。現在は競走馬の調教を特訓中だ。17歳で日本へ渡った闘莉王氏にとって地元での生活はまるで少年時代のようで、今と昔を結び付けながら刺激的な毎日を送っているという。
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「小さい時にすごく楽しかったことを思い出しながら生きているし、時間に縛られないのもすごく幸せ。特に僕は動物と出会ったり触れ合ったりしているので、生物からあふれ出るパワーというのは、計り知れない。いいエネルギーを与えてくれるし、競走馬の調教をしているので、成長を見守るという今までにない楽しさも見つけながらやっています」
今、自身が大自然に囲まれて感じることを日本へ伝える。新たな目標を見つけた闘莉王氏は、YouTubeで衝撃的な企画も計画しているようだ。アマゾンが広がる豊かな土地で、闘将にしかできないものとは――。
「サバイバル。3日間ぐらいナイフ一本だけを持ってジャングルで生きる、そういう企画。火がないとやばいけど……。最初は優しめな感じの企画からスタートするけど、レベル上げてやっていきますよ」
現在はYouTubeチャンネルを開設するサッカー選手も増えているが、筋トレやサッカー談議などだけではなく、ブラジルの大自然と野生のダイナミズムを日本の人々へ届けることが使命。南アフリカW杯でプレーした元日本代表MF本田圭佑(ボタフォゴ)や日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)らもYouTubeチャンネルを所有しているが、「ジャングルの中のコラボだったらいいね」と笑顔を浮かべた。
根底にあるのは「恵まれた自然でどうやって生きていくか、楽しさを学べるか」。その思いが言葉やアイデアの節々から伝わってきた。どれだけ日本と離れていても、故郷からリアルで“楽しい”生活を届けてくれることだろう。