久保建英、ゴール後の“野獣感”漂う「怖い」瞬間ショットに反響 「ハハハ」「BCK!!」

久保が1ゴール1アシストと爆発したベティス戦の“決定的瞬間”を捉えた1枚をクラブ公開
マジョルカの日本代表MF久保建英は、ラ・リーガ挑戦1年目の今季で3ゴール2アシストの結果を残しているなか、クラブ公式インスタグラムが“決定的瞬間ショット”公開した。冗談交じりに「怖い」と記し、ファンから「ハハハ」「野獣」の声が上がってる。
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新型コロナウイルスの影響でシーズンが中断しているなか、マジョルカの公式インスタグラムが1枚の写真をアップした。そのワンシーンが激写されたのは、久保が1ゴール1アシストと大爆発した2月21日の第25節ベティス戦(3-3)だ。
試合は前半16分、久保が鋭いドリブルからシュートを放ち、こぼれ球をコロンビア代表FWクチョ・エルナンデスが決めてマジョルカが先制。その後同点に追いつかれるも、同27分に久保が再び輝きを放つ。
マジョルカがカウンター攻撃を発動。クチョ・エルナンデスがドリブルでエリア内に持ち込むと、その動きを見た久保が背後を一気に駆け上がる。日本人アタッカーの走りに合わせ、クチョ・エルナンデスがパスを出し、左サイドを突破した久保から中央へ絶妙なパスが送られる。これを受けたFWアンテ・ブディミルが反転シュートを決めて、2-1と再びリードを広げた。
マジョルカがアップした1枚は、三銃士の華麗なコンビネーションから生まれたゴール直後のものだ。最も背の低い久保が中央に立ち、190センチのブディミルやクチョ・エルナンデスを抱きかかえるようにして歓喜を共有。ゴールを決めたブディミルが笑顔を見せている一方、他の2人は鬼気迫る表情を浮かべており、気迫十分の決定的瞬間ショットとなっている。