「美人すぎる」元審判、ユニフォーム姿で“一発退場”の可憐動画に反響「エンジェル」
男子サッカーで審判を務めて脚光を浴びたコロンボさん、コロナ禍でメッセージ動画配信
現在のサッカー界では多くの女性レフェリーが活躍しているなか、かつてモデルも経験した美貌で話題を集めたのがブラジル人女性のフェルナンダ・コロンボさんだ。新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、主審のユニフォームに身を包んだコロンボさんが“コロナ退場”を訴え動画をアップ。「最高」「エンジェル」と反響を呼んでいる。
現在30歳のコロンボさんは、母国ブラジルの男子サッカーの試合でも主審や副審を務め、その美貌も相まって「美人すぎる審判」として大きな注目を浴びた。なかでも脚光を浴びたのは、2019年6月23日のエクアドルリーグオールスターゲームだろう。
主審を務めたコロンボさんが笛を吹いてファウル判定を下し、選手に近づいてポケットからカードを出す仕草を見せた。ところが次の瞬間、コロンボさんは白いハンカチを取り出して、自身の汗を拭うという見事なフェイントを披露。これには周りの選手たちも思わず笑みを浮かべ、心温まる場面が生まれた。
レフェリー業を引退しているコロンボさんだが、26日に公式インスタグラムを更新し、レフェリーのユニフォーム姿で登場。「レッドカードを誰に提示する?」と記し、一発退場を訴えるように「コロナに!」と綴った。さらに映像では、コロンボさんが堂々とレッドカードを掲げる様子が収録されている。
ファンから「最高のレフェリーだ」「コロナにレッドカード」「美しい」「エンジェル」などの声が上がっており、「美人すぎる審判」として話題をさらったコロンボさんのメッセージ動画が反響を呼んでいる。