リバプール南野に警鐘 新エース候補の加入“危機”を英紙指摘「悪い知らせとなる可能性」
「前線と中盤の両方でポジション争いは激化の一途を辿る」
「南野は1月にやってきて以来、忍耐を強いられており、先発したのはFAカップだけだ。この日本代表は試合に向けた準備に励む必要があるが、前線と中盤の両方でポジション争いは激化の一途を辿ることになる。彼は4-2-3-1システムに長けているが、その場合でも(ロベルト・)フィルミーノに次ぐ序列となる」
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現時点でも世界屈指の攻撃陣を誇るリバプールがヴェルナーを獲得すれば、南野の出場機会の確保がさらに困難なものになることが予想されるが、「今後も役割がバックアッパーなのは間違いないため、呼ばれた際にいつでも自分の価値を証明する必要がある」と、限られた出番の中でインパクトを残す必要性を強調していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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