レアルが今夏に狙えるストライカーは? “現実的”なターゲット6人を英メディア紹介
ハーランドやケインらトップクラスのストライカーたちの名前が挙がる
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レアル・マドリードは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍して以降、元フランス代表FWカリム・ベンゼマ以外のストライカーがなかなか出てきていない。英サッカーサイト「90min」は「レアルが今夏に現実的に狙える6人のストライカー」を紹介。ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドやトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインらが取り上げられている。
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まず紹介されているのは、ドルトムントのハーランドだ。1月に加入したばかりの若きストライカーは、ザルツブルク時代を合わせてすでに今季公式戦40ゴールを記録。「キャラクター、カリスマ、自信、それに伴うすべてのクオリティー」を持つとされている。多額の移籍金が必要なものの、「レアルが魅力的な提案をすれば、可能性はゼロとは言えない」と伝えられている。
また、リバプールへの移籍が取り沙汰されているライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーも候補の1人。「90min」は「今季36試合で27ゴール12アシストを記録するだけでなく、スピード、パワー、ゲームを読む力の点でも実力をピッチで証明している」と称賛。現在はリバプールが獲得レースをリードしているが、レアルが本気になれば獲得できない選手ではないとも付け加えている。
その他には、アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン、リールのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘン、ウォルバーハンプトンのメキシコ代表FWラウール・ヒメネスが紹介されるなか、トッテナムのケインにも触れられた。
今夏の移籍市場での移籍が噂されるケインは、これまでもレアルの獲得候補として名前を挙げられてきた。最近も代理人が移籍を示唆するコメントをしたことでマンチェスター・ユナイテッドへの噂が浮上したが、ライバルチームに移籍させる可能性は低いと見られている。ハーランドと同じく、「多額の移籍金さえ払えれば、レアルへの移籍が実現する可能性はある」とされた。
世界的なストライカーが名を連ねた今回のリスト。レアルは今夏、この中から新戦力を獲得することになるのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)