恒例となりつつある自宅での料理風景を公開　松井大輔もコメントで反応

　フランス1部ストラスブールの日本代表GK川島永嗣が、自身の公式インスタグラムを更新。手作りピザの写真を公開し、「美味しそう」「本格的」と反響を呼んでいる。

【PR】ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額で国内外の世界最高峰サッカーコンテンツが視聴可能に！

　川島は2018年夏にストラスブールへ加入。今季在籍2シーズン目を迎え、今季ここまで公式戦の出場はないものの、コンスタントに招集されている日本代表では昨年11月の国際親善試合ベネズエラ戦（1-4）で先発フル出場を果たしている。

　現在は世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大し、フランスでも27日時点で16万人以上が感染、死者は2万人以上。リーグ戦は中断となっており、政府からも全国民に対して外出を控えるように要請が出る状況となっている。

　そんななか、川島は自宅での料理風景を何度かSNSにアップするなど、ポジティブな発信を続けている。今回は「ピザ職人への道のりはまだまだ長い。。 でも美味しかったからいいか(笑)」と綴り、完成したピザの写真1枚と、調理中の生地に指を通すお茶目な1枚を合わせて投稿した。

　こんがりと焼け上がったピザには「美味しそうです!!」「本格的」「ナイスファイト」と反響が集まっていたほか、「Tシャツも可愛いです」と“部屋着”への感想も寄せられている。また、2010年の南アフリカ・ワールドカップで共闘した元日本代表MF松井大輔からは「よ、寿司職人」との“イジり”も届いていた。

　世界的に自宅で過ごす時間が長くなり、サッカー公式戦の再開も目処が立たないなか、川島の“料理熱”はファンに楽しみを提供してくれている。