同僚ラベッシは移籍で個人合意か

　上海申花は今冬の移籍市場で、日本代表DF長友佑都所属のインテルからコロンビア代表MFフレディ・グアリンを獲得。そして、フランス紙「レキップ」では、イブラヒモビッチと同じPSGのアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシと、年俸1000万ユーロ（約13億円）で個人合意に至ったと報じられた。

　ミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長はイブラヒモビッチの復帰を「私の夢だ」と熱望し、契約満了後の獲得を狙っていると再三報じられてきたが、スウェーデンのカリスマFWは、月給にして約2億円となるチャイナマネーを手にすることになるのだろうか。

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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images