「ナガトモがイタリアに帰ってくる!」 ボローニャの“長友獲り”再挑戦を伊メディア報道
今冬の移籍市場では実現せずも…今夏には冨安の同僚に?
ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都は1月の移籍市場でボローニャへ移籍が濃厚であると取り沙汰されていたが、最終的に実現には至らなかった。しかし、今夏の移籍市場ではイタリアへと帰還することになるかもしれないと、イタリアメディアが報じている。
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長友は2018年1月にインテルからガラタサライへと移籍。即戦力としてリーグ連覇に貢献した。今季も主力として公式戦24試合に出場していたが、シーズン終了後に契約満了を迎えるため、ガラタサライからの移籍が浮上。移籍先は日本代表DF冨安健洋の所属するボローニャが濃厚と伝えられていた。
しかし、外国人枠の確保がネックとなり、最終的には実現に至らず。ガラタサライが長友を後半戦の登録メンバーから外したため、“宙ぶらりん”の状況で、日本復帰の可能性も指摘されていた。
そんななか、イタリアメディア「カルチョメルカート・コム」は「元インテルのナガトモがイタリアに帰ってくる!」と見出しを打ち、ボローニャが次の移籍市場で長友の獲得に動くことを強調していた。新型コロナウイルスの影響で今季終了の目処は立っていないが、来季には長友が冨安の同僚となっている可能性もありそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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