ミッキー&ミニーのハンドタオルからマスク手作り、着用ショット公開で元同僚が新要求

　アメリカのスカイ・ブルーFCに所属するなでしこジャパン（日本女子代表）FW川澄奈穂美は、ミッキーマウス&ミニーマウスのハンドタオルからマスク手作りを報告していたなか、今度は「眉毛なし」「髪の毛ボサボサ」の“マスクデビュー”写真を公開して反響を呼んでいる。

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　新型コロナウイルスの影響で各国のサッカーリーグが中断しており、川澄がプレーするアメリカ女子リーグも開幕が延期されていた。現在はリーグ側から練習停止が通達されており、自主トレーニングの日々を送っている。

　そんななかで川澄は14日に「マスク作りました」と公式ツイッターで報告。「お気に入りのハンドタオルを泣く泣く」と記し、ミッキー&ミニーの可愛らしいハンドタオルからマスクを手作りし、完成ショットをアップしていた。「可愛いマスク」「着けてるの見たいな」と称賛の声が上がっていた。

　川澄は公式ツイッターで「本日マスクデビュー!!」と綴り、1枚の写真をアップ。青空をバックに外で撮影したマスク着用ショットを投稿した。「青空でした」と報告しつつ、「眉毛なし」「髪の毛ボサボサ」と冗談交じりの言葉も添えている。

　なでしこリーグ（日本女子サッカー）の1部INAC神戸レオネッサや代表で共闘し、親交の深いDF田中明日菜（慶州韓国水力原子力FC）がすぐさま反応。「ゴーグルもつけなきゃ」と新たな要求をしていた。川澄の手作りマスクデビューに反響が広がりそうだ。