「自信作」 小野伸二、こだわり滲む“シブシブ→ノリノリ”の手洗い推奨動画を自画自賛
元日本代表MF松井から指名を受けてピコ太郎の「#ppap2020challenge」に挑戦
FC琉球の元日本代表MF小野伸二が、川崎フロンターレの元日本代表MF中村憲剛からリレー形式で始まったピコ太郎が公開した“手洗いソング”「PPAP~2020~」をカバーする「#ppap2020challenge」に挑戦。「シブシブ」と言いつつも、「自信作」と自画自賛の仕上がりとなっている。
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小野は3月下旬以降、「未来のちびっこ達に夢を」と題してインスタグラムに様々な動画を投稿。「トラップのコツ」「首の後ろに止めるアドバイス」「ボールの上げ方シリーズ」「リフティングシリーズ」など、高等テクニックのコツを惜しみなく伝えてきた。そして今回、挑んだのが「PPAPチャレンジ」だ。
これは川崎の“バンディエラ”中村がインスタグラムで「以前テレビ番組で共演させていただいた古坂さんがプロデュースしたアーティストであるピコ太郎さんの #PPAP2020challenge のオファーをクラブから受け、自分が出来ることならばとやらせて頂きました!! みんなで手を洗いましょう!!」とのメッセージ付きで、手洗いを推奨する動画を公開したのが発端。そこからFW小林悠、DF登里享平、そして登里が指名したMF守田英正とFW大久保嘉人(東京ヴェルディ)、大久保が指名したMF松井大輔(横浜FC)を経て(守田指名のMF谷口彰悟は未挑戦)、小野にバトンが回ってきた。
「#松井大輔選手から指名されましたので、シブシブ」
こう綴られた動画は、つれない表情の小野が愛娘とともに音楽に合わせて手洗いの動作をし、徐々に笑顔でノリノリになるという仕上がり。本人も納得の出来だったのか、「#結局こだわる」「#自信作」「#楽しむ」とハッシュタグが添えられており、元日本代表MF福西崇史氏を次の挑戦者に指名した。ファンも「伸二、ノリノリやん」「さすがの完成度」「何これ超かわいい」「手作りデザインのTシャツ欲しいです」と反応するなど反響を呼んでいる。