久保建英、レアル復帰「3大最強布陣」は? スペインメディアが“最適ポジション”分析

久保のトップ下適性を認め、「攻撃陣をさらに強力にする優れたアイデア」
日本代表MF久保建英はスペインの名門レアル・マドリードからマジョルカへ期限付き移籍しているなか、レアル復帰の可能性も囁かれている。スペインメディアが「久保、レアル・マドリードでの三つのベストイレブン分析」を特集。元フランス代表FWカリム・ベンゼマら主力メンバーを基に最強布陣を組み、「トップ下か、ウイングか?」と考察している。
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「18歳のミッドフィールダーはマジョルカで本当に上手くやっている」と久保を特集したのはスペインメディア「TRIBUNA」だ。今季ここまでリーグ戦24試合3ゴール2アシストのパフォーマンスを高く評価するなか、「久保、レアル・マドリードでの3つのベストイレブン分析」として、レアル復帰後を見据えた企画を組んでいる。
現在の主力メンバーをベースにした4-3-3システムのなかで久保の活用法を分析し、三つの布陣とともに紹介。最初のオプションとして「トップ下」が取り上げられている。
トップ下に入った久保の前にベンゼマが入り、右ウイングにブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、左にベルギー代表MFエデン・アザールを配置。2ボランチにブラジル代表MFカゼミーロ、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが並んだ。4バックは左からブラジル代表DFマルセロ、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、フランス代表DFラファエル・ヴァラン、スペイン代表DFダニエル・カルバハルが並び、守護神はベルギー代表GKティボ・クルトワが選ばれた。
記事では久保のトップ下適性を認めつつ、「攻撃陣をさらに強力にする優れたアイデアの可能性がある」と付け加えている。